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瓦礫撤去作業

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(がれきてっきょさぎょう)

作業の概要

倒壊した家屋の一部(たたみ、柱、屋根など)や家財道具、海からの漂流物(船の残骸など)、ガードレール、電柱、看板などを、家屋周辺、田畑、林の中などから、後日運びだしやすいように道路の脇などに移動する作業。 重機が入りにくい場所や、重機が入る事によって踏み固められてしまうと困るような場所では人手による作業が必要になる。 巨大で重い物や地中に埋まってしまってしまっているものも多く、5~10人ほどの人で協力して作業しなければならない場合が多い。

単純に瓦礫が危険だったり、不衛生だったりする事もあるが、ひどく散らかった室内で、前向きに生活するのが難しいように、自宅周辺に瓦礫が散乱している状況は、被災者の方が前向きに暮らすのは難しい。 瓦礫を撤去して街をきれいにしていく事は、街が復興していくために非常に重要な作業である。

必要な道具

ボランティア自身が用意するもの

・怪我や汚れを防げる服装

防塵マスクゴーグル

・作業中の食料(昼食)、水など

ボランティアセンターなどで貸してもらえるもの(ボランティア自身が持参しても構わない) ・スコップ

バール

ペンチ

一輪車

ゴミ袋土のう袋

注意すること

・瓦礫となってしまったものも、元々は被災者の方が生活に使っていたものなので、手荒に扱うのは厳禁。捨ててしまって良いものかどうか迷ったら、依頼者やボランティアセンターなどに確認する。

・写真や賞状など、思い出の品と思われるものは、仕分けておいてボランティアセンターに持ち帰る。

・怪我などを防ぐためにも、できるだけ投げたりせずそっと上げ下ろしをする。

・柱などからは必ず釘が突き出ている。持ち上げようとしている柱などの下側に出ている釘で怪我をしやすいので注意。

・大きな物は必ずしも撤去できない場合がある。無理は禁物。

・道具が十分そろっていると、作業がスムーズ。逆に特定の道具がないために、作業が全く進まないことがある。ボランティアセンターなどから道具を借りられる時は、作業人数も考慮して、必要なものを揃えると良い。

・人数が多い場合、ボランティアセンターで借りた道具などの管理がおろそかになりがちで、作業終了時に数が合わない事がよくある。道具を管理する係を決めたり、使ったら戻す場所などを決めておくと良い。

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